雪庇(せっぴ)とは、雪のかぶった山の尾根、山頂などに、風が一方方向に吹き、風下方向にできる雪の塊である。放置すると、自重に負けて崩落するまで際限なく大きくなる。大きな雪庇はブロック雪崩の原因になることから、定期的に除去されることがある。...by wikipedia
上から踏めば、すぐに崩れ、下に入れば崩れた雪庇に巻き込まれるという、非常に危険な場所です。
もしも、滑走中に見つけても、近寄らないようにお願い致します。
また、シャルマンは西風が強いため、尾根の東端にできやすいので、ご注意ください。
正しい知識で、危険を予防することも、安全な滑走に繋がります。
明日もご安全にどうぞ。